【旅行飯】京都編①おにぎらず、おからまんじゅう、ヴィーガンラーメンetc.
こんにちは。
この【旅行飯】のシリーズでは、ベジタリアンカップルがキッチン付きの宿泊施設を転々としながらの1ヶ月の旅で食べたものを紹介します。
チャレンジは
食材を極力次の宿泊場所に移動する前に使い切る。
食材を持って移動するのは大変ですからね。
調味料以外の食材は、ほぼ使い切るようにしていました。
宿泊場所ごとの平均滞在日数は4日です。
今回の舞台は京都!
外国人観光客が多く、ベジタリアンレストランも多い京都ですが、なにせ高いのです…。
本当は湯豆腐とか、精進料理とかを食べたかったけれど、節約の為にほぼ自炊でした。
ちいさくてふるいアパート。ワンルームにキッチンから寝室まですべておさまっているタイプ。
調理器具は切れ味の悪い包丁、お鍋1つ、フライパン1つ、菜箸、おたま、電子レンジのみ。
それでは、ご紹介します。
What did we eat?
豆苗、にんじん、まいたけを入れたうどんときつねあげ。
見た目はあんまりよくないけど…。
かなり寒い日だったので、沁みました~。
朝ごはんはいつもこんな感じでした。
フルーツとグラノーラに豆乳をかけて。
京阪出町柳駅の近くにちいさなおにぎりやさんがあったので行ってみました。
そのそばに焼き芋の移動販売も来ていたのでこちらも。
ある日はビビンバ。
卵の代わりに豆腐でヴィーガンに。
具材はにんじん、豆もやし、ほうれん草のナムルとしいたけ、アボカド、ねぎ、豆腐。
実は、調理器具があまりなくても作れちゃいます。
ナムルは野菜をレンジで加熱してから塩とごま油で味付けするだけ。
とっても簡単です。
なのにちょっと豪華に見えるからうれしい。
ランチはというと、食べ歩きやおにぎり持参がほとんどでした。
きんぴらとサンチュのおにぎらず。
ビビンバの残りのにんじんとごぼうをごま油でいためて少し濃いめに味付けしました。
旅の醍醐味のひとつでもある食べ歩きは、清水寺近くの三年坂にあるおからまんじゅうをいただきました。
甘めの生地に優しい味のおからでほっこりでした。
寒い外を歩き疲れた時に最高なのが、甘くてあったかいおぜんざい。
河原町を歩くといたるところにおぜんざいを扱う甘味処があります。
抹茶パフェを大きく宣伝しているところが多いですが、あえておぜんざい。
これまた冷えた体に沁みる。
他にも、「豆禅」というところでヴィーガンラーメンを食べました。
残念ながらこちらは撮影NGだったので、写真は撮っていないのですが…
参考までにお借りした画像をお載せします。
メニューはこんな感じ。
少し京都市内の観光名所からは遠いですが、行く価値ありです。
ホームページはこちら。
京都市内に滞在していた時はこんな感じでした。
次回は、北に移動して、京都京丹後の古い日本家屋でのお食事を紹介します。
お楽しみに。