【旅行飯】和歌山編 トースター焼き、お惣菜、つけ麺etc.
こんにちは。
この【旅行飯】のシリーズでは、ベジタリアンカップルがキッチン付きの宿泊施設を転々としながらの1ヶ月の旅で食べたものを紹介します。
チャレンジは
食材を極力次の宿泊場所に移動する前に使い切る。
食材を持って移動するのは大変ですからね。
調味料以外の食材は、ほぼ使い切るようにしていました。
宿泊場所ごとの平均滞在日数は4日です。
今回の舞台は和歌山!
青春18きっぷで、急行と言う名の各駅停車でほぼ1日かけて北京都から関西最南端へ。
南の端っこです!
マンションはとてもきれいで調理器具もそろっていたので自宅にいるように料理ができました。
滞在目的は熊野古道です。
What did we eat?
厚揚げとしいたけのトースター焼き、お味噌汁、ごはん
トースターで焼いて、生姜醤油をつけて。
ざるそば、天ぷら、ごぼうサラダ、卵のお寿司
閉店間際にスーパーに行ったら、値下げ祭り!
たくさん買ってしまいました。
調理はおそばをゆでて、めんつゆをつくっただけ。
おからだけハンバーグとクルーデル、ブロッコリーのオニオンソースがけ
クヌーデルとは、ドイツのおだんごのこと。
じゃがいもなどで作ります。
今回はゆでるだけでできるready madeのクヌーデルを持参していたので使いました。
おからだけハンバーグには刻んだたまねぎも入っています。
つけ麺、厚揚げトースター焼き、ほうれん草のごま和え、卯の花
すごい組み合わせ…(笑)
つけだれは、コチュジャン、練りごま、味噌、水で作りました。
クリーミ―かつピリ辛でおいしかった!
おまけ
サンチュ、もやし、スモーク豆腐のおにぎらず
ここに滞在していた時は、外食0でした。
海沿いの街なので、どこもかしこも海鮮だらけ。
大きな観光都市ではないので、観光客もあまりおらず。
ベジタリアン食を提供するところもなく…。
毎日、ランチはおにぎらずを持って出かけていました。
暖かかったので、海を眺めながら食べるのもよかったです。
…この海。
太地の海です。
実は、海外で賞をたくさん受賞したイルカのドキュメンタリー映画の舞台なんです。
海外ではNetflixなどで見られるようですが、日本では見られません。
太地町の人々が昔から続けてきた文化を批判する内容だからです。
海沿いでは、映画にも登場するように、「立入禁止」の看板をいくつも見かけました。
この話題はまた別の記事で。
次回はまた北にあがって、奈良です。
ここでの滞在は2泊。
お楽しみに。
ありがとうございました。